6. Suzan Rako の言葉 私に十分なテストステロンが有るかどうか

 
ハーバード大学の精神科医であったスーザン・ラコー博士はテストステロンの臨床的な研究者として知られていますが、自らが女性であることで経験された更年期のテストステロンの欠乏状態をこのように表現しています。

主に 1 番目の精神神経的な面と 2 番から 4 番目のセクシャルアクチヴィティーに関係するものの二つに分かれます。なお 5 番目の毛髪に関する項目は、今回私が経験した著しい脱毛を伴った分娩後のシーハン症候群の臨床例からも関連が有ることを感じました。
本稿は、下記のセミナーで筆者が講演したものです。